ABOUT
siiranでは、世界中で長く親しまれてきた革製品をそのまま踏襲するのではなく、
背景や文化を独自の視点で再解釈し、現代の感覚に合わせて再構築します。
私たちの製品は、「あえて完成させすぎない設計」をしています。
細部まで精度高く仕立てながらも、使う人それぞれの解釈や使い方によって、初めて完成されていくための余白を残すためです。
日々の中で少しずつ馴染み、その人にとってのかたちになっていく。
その変化や時間も、「ものづくり」の一部だと考えています。
siiranでは、細部の精度も重視しています。
直線と曲線のバランス、金具や縫製、わずかな幅や余白、数ミリの違いであっても、手に取ったときの違和感として現れます。
自然に手に馴染み、無理なく使い続けられること。
その“違和感のなさ”を、良いプロダクトとしての基準としています。
また、試作した製品は最終検証として、実際に製品を使用した上で長く愛されてきたものと並べ比較を行います。
歴史ある革製品や家具の名作と並んだときにも、違和感なく静かに馴染むこと。
時代や流行に左右されず、自然にそこに在り続けられることを大切にしています。
単純な見栄えだけではなく、素材や加工、パーツ1つ1つの細かいディティールから使い心地まで、
siiranでは時間をかけてこだわり抜いた商品を提供させて頂きます。
